歳を拾うと、どうも風邪の治りが遅くなっていけませんね。
今週半ばからの微熱が下がらないので大事を取ってキャンプの航路は、
無難に以下の赤いライン(13km少々)を往復するルートに変更。
僕は貧乏性なのでツアーと言えば「ちょっとでも遠くに行きたい」志向が強くって
基本的に距離漕ぎが好きなのですが、
在日ファンクの浜野君曰く
「遠くに行ければいいのか女はそんなことは望まない」(「環八ファンク」より)
って事で今回はショートツアーを楽しむ事にしました ゲチャっ!。
14時30分に東浦海水浴場に集合、30分ほどで用意を終えたのですが
どこから舟出しするかウロウロ迷っている内に時間ばかりが過ぎてしまい
気が付けば16時、慌てて出港しました。
赤丸で囲った島が、本日のキャンプ地「矢ノ島」です。
播磨灘の横断中には風が南東方向から強く、なかなかの向い風で
ウェザーコッキングに悩まされつつ18時過ぎに到着。
こんなトコロ ↑ です、残念ながら砂浜ではないのですが
まあまあキャンプには適当な場所ではないでしょうか。
天気予報では、夜に結構冷えるとの予報だったので、夜食は鶏鍋です。
何しろ「バリバリの観光系カヤッカー」の誉れ高い僕ですから、
テントの設営が済んだら大急ぎで食事の準備です。
御一緒して下さったバラキさんには、鍋を安定させる為の
カマドを組んで頂きました、とても助かった!
いつもなら馬鹿話で、いや 天下国家を憂えて夜更かしをするのですが
日曜は7時には出発したいので、21時には早々にお開きとなりました。
そうして明朝の試乗会への期待を胸に、
無人島の夜は更けて行くので有りました。
記録:キャンプ2/10泊 ・ ぷかり5/30回
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