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広島・岡山 での シーカヤック & その他 を記録します。
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プロフィール
HN:
けいた
性別:
男性
職業:
職人
趣味:
カヤック ウクレレ ピアニカ 漢方
自己紹介:
後期中年の自営業
3シーズンは 海にキャンプへ、
冬は おうちで漢方の勉強、
そんな日々を過ごしています。
今の愛艇は ノーライト シオン。
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少し前の話で恐縮ですが 3月6日に娘キノコは
おかげさまで桃太郎大学から合格通知を頂きました。
備忘録的に その前後の情報を書いてみようと思います。

『前泊』
福山から岡山までは60km、鈍行でも1時間 新幹線なら15分です。
「前泊に意味がある?」と思っていましたが、やってよかったですね、
それは受験会場までの行き道を確実に把握できる点においてです。
試験会場が開門する前の早めの時間に到着する予定でしたから
どこで暖かく待っていられるか?トイレは?駅からの道筋の実際は?
これらを知っておくには前日に現地入りして確認するのが一番ですし
知っているんだって安心は 平常心保つ一番の早道でしょうから。
実力以上の力を本番で出そうってのは厚かましいかも ですが、
心を乱して実力を出し切れずに悔しい思いをさせる事は
やはり これは親としては避けたい点ですからね。

『バスかJRか』
大学生協さんのサイトではバスを勧めてらっしゃいましたが
僕はJRを選ぶのが正解だと思います。
JR津山線に乗る事になるのですが、確かに本数が少なくって
早く着き過ぎたり、ギリだったりと 段取りは悪いです。
しかしまず遅れる事はまずない専用軌道の強みは大きな安心です。
僕は開始時間が9:00なので 直近の駅への到着時間が8:11の便を
ジャストタイムだと思ったのですが、何事にも手堅い娘は一本早い便に。
そして娘の判断が正解で、この早目の便でも首都圏の通勤電車張りに
JR職員による尻押し部隊が出ないと積み残しが出そうだったそうですし、
更にその後の便ではエライ混み様になっていたようです。
娘の話では ギリの時間に来た受験生と思しき娘さんの中には
「乗れない!間に合わない!」と、パニくって泣き出す人もいたそうな… 
まあそこはコレまでの人生で最大の勝負の時でしょうから、
娘さんのパニる気持ちも判るのですが、最悪歩いて行っても十分
間にあう時間やちゅうのにねえ…リズムが狂わなかったら良いのですが。
ちなみに娘がJRに乗り込んで試験会場行きのバス乗り場を見ていると
バスは引っ切り無しに来て どんどん受験生達を飲み込んでは
出発して行くのに あっという間に列がトグロを巻き始めて、
なかなか壮観だったそうです。
バスで試験会場に向かった同級生がいたそうで、その君に聞いてみると
やはり道中に1時間少々掛かったと言っていたそうです。
普段なら20分掛からない距離だそうですが、朝のラッシュに加えて
受験生を送る保護者方の車が いつも以上の混雑を呼んだようですね。

『帰り道』
これは学部学科によって終了時間が重なってしまう為、メガ混み状態。
ラッシュタイムでもないのに、バス停も満員、道路も渋滞で凄かったとか。
「こりゃやってれん」とタクシーを拾って、同窓生と相乗りして
岡山駅前まで帰ったそうです。
道が混んでいたせいで時間はかなり掛かったとの事でしたが
それでも疲れ方が全く違ったのではないか とのコメントです、
これが翌日の面接での円滑な受け答えに繋がったのかも知れません。
(センター初日と混同していた為 この項目は加筆訂正しています)

『2日目』
I学部は2日目に面接が行われます。
今年は(も?)倍率が3.1倍程度だったので足切りは有りませんでした。
1日目とは違い 同じ時間に全員集合ではなく
遅い番号の受験生は、昼過ぎに試験会場入りすればOKで、
ちなみに娘は若い受験番号だったので 思いっきり最初の方でした。
時間は一人約15分、圧迫面接っぽいノリは皆無だったそうです。
ふーんと思ったのが、面接官のお一人(多分教授)が自分の専門分野を
「おもろいんやで これから将来性ある分野やで」と面接にカコつけて
ガンガン押してきた事です、青田刈り的なソレなのかなあ?
これって娘だけかいなと思ったら、同じI学部を受けた友達も
別の面接官の教授に 別の専門分野をアッピールされたとの事でした。
帰りのバスは 前日とは打って変わって非常にスムーズだっとそうです、
まあそりゃ2日目が有るのはⅠ学部だけですからね。

まあこんな感じです、どなたかがもしこのサイトを御覧になって
何かこれ以外に知りたい事があればコメ欄にでもカキコ下さい。
でも出来れば1年以内くらいで 忘れちゃいますから(w
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