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広島・岡山 での シーカヤック & その他 を記録します。
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プロフィール
HN:
けいた
性別:
男性
職業:
職人
趣味:
カヤック ウクレレ ピアニカ 漢方
自己紹介:
後期中年の自営業
3シーズンは 海にキャンプへ、
冬は おうちで漢方の勉強、
そんな日々を過ごしています。
今の愛艇は ノーライト シオン。
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大人であるなら遊ぶなら遊ぶで「絶対に無事で帰ってくる」為の段取りを組む事は、
必須だと考えています、まあ当然ですが。
特にアウトドア遊びは、自ら文明の恩恵から離脱する事でFUNを得るのが本質ですから
その点を意識して安全性の確保には、二重三重に対策を取らなきゃね と思っています。
だからバイクについては、その最適解が見つけられずにヘルメットを置きました。

さてスキンカヤックです。
「電車、フェリー、夜行バス等を使って、遠方への漕ぎプランが立てられる」事、
「片道のルート設定が可能だから、潮流の反転や風向きによる制限が少なくて済む」事、
更に僕は、ちっさい車好きなのですが、無届で合法的にカートップをするには
どうしても自動車に一定以上の全長が必要です、で その制限が無くなる事、
こんなメリット故に、ずっと前から興味はありました。

ただ「スキンの破損」の心配や、毎回全バラ&風呂に漬け込んでの塩抜きしないと
フレームの腐食や、スキンの劣化等が防げず、安全性が担保出来ない点において
「コンディションを保つ為のメンテが大変」な事から、
また「剛性感の無さが心地良くない」「組みとバラシの手間が面倒」な点からも
現有のリジット艇程には、自分のモノにしたいと思わなかったんですね。
まあ剛性については「じゃあフェザークラフトが有るじゃない」なのですが、
組みとバラシの大変さから、結局組んだまま収納しているオーナーが目立つ事、
そして何よりアノ値段から、アノ葡萄は酸っぱいんだぜ状態 でした。

で、バタフライカヤックスさんです。
フェザークラフトばりのウレタンコーティングスキン!
メンテフリーの樹脂製フレーム!
独自のフレーム構造で組み&バラシが10分以下!
コクピット部をPOD化する事で浸水時の安全性を担保!
国産ならではのお値打ち価格!
僕の、そしておそらくスキンカヤック所有に2ノ足を踏んでいた全ての人の
問題点を解決する答えではないかな と 思います。

 
後は「リジットよりは剛性感がないだろうし、リーンさせ難いんじゃないかな」
とか「一時安定が高過ぎるのは、コントローラブルでなくってヤだな」
とかが趣味に合うか否かでしょうね~。
安定=安全とは限らない事は、スケグを付けて直進性を増す事と、
同じメリット、デメリットだと思いますから。
この辺を試乗会で味わわせて頂いてきます。
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今度の週末の話です、17&18日は 初播磨灘です。
姫路のフォールディングカヤックビルダーである「バタフライカヤックス」さんの
試乗会が赤穂市「東浦海水浴場」で18日に行われるのですが
http://bfkayaks.blogspot.jp/search/label/%E8%A9%A6%E4%B9%97%E4%BC%9A
コレに合わせて、折角だから前泊キャンプを家島諸島でしようよ って流れです。
ただ13時までかかる仕事の後に出発、しかも福山から100km程の距離なので、
高速を使っても漕ぎ出しの時間は、15時を回ってしまうんですよね。
更に日曜日に、カヤックの組上げも見学したいとなると、
9時前には出港場所に戻りたいな な訳です。
そうするとあまり長漕ぎは出来ないな でして、
結果 土曜に18km日曜に12kmって控えめなプランに落ち着きました。

 
キャンプの泊地については、GWキャンプで海水浴場を選んで懲りましたので
ネット情報によると無人島の「矢ノ島」を選ぼうかと思っています。
無人島キャンプは約半年ぶり。
非日常性を手に入れるって意味で、無人島はある意味「命の洗濯」的な
トコロが有るような思いがあるんですよね。
んでカヤック仲間のバラキさんとお会い出来るのも約半年ぶり、
いや 何かと楽しみです。
GWの5月3/4は一泊キャンプで、裏しまなみ海道に行ってきました。
本当は「安芸灘とびしま海道」、又はシンプルに「とびしま海道」と言うそうですが。
まあそりゃ地域の人にしたら「裏ってなんだぁ 裏って!」とも言いたいでしょうしね。
で、その定義は「女猫の瀬戸」の有る呉市川尻町から、
下蒲刈島、上蒲刈島、豊島、大崎下島、平羅島、中の島、岡村島と島伝いに通って
最後に海路で今治までだそうです。
今回は体力の関係で、四国渡りは見送って島伝いのみの旅でした。


5月3日
いつもは早朝にスタートするのですが、潮流が13時頃に西向きに転流する関係で
11時30分に、竹原市の的場海水浴場から舟出しです。
潮流はOKだったのですが、いかんせん風が5~6mの向かい風。
ショートカットで最短距離を行く予定だったのですが、風裏を求めて島伝いルートに変更。
5kmほど距離は伸びましたが、瀬戸内らしい景色が楽しめて、結果オーライでした。
ただ、なぜだかエラくバテてしまい、6.5km/h程度しか速度が出ず、
キャンプ地の梶ケ浜海水浴場への到着は、18時を廻ってしまいました。。。とほほ。
夕食を摂ったら眠くてどうしようもなくって、欲も得も無く20時頃には床に就きました。
持ってったベビーサイズのウクレレも今回は出番ナシです。
さてオヤスミと思ったら、地元の若い衆がロケット花火をバンバン飛ばすわ、
飲むわ歌うわの大騒ぎはするわ。。。あんたら楽しそうで ええねえ。
やはりキャンプ地は無人島を以って善しですかねえ。
40.5km

5月4日
昨日は時間が押して焦っちまった私。
今朝は、いつものキャンプより早めの7時スタートです、ええビビったんです。
最初2時間は向かい風に苦しみ「ををっ今日も修行モードか。。。」とメゲかけましたが、
9時30分を廻るとイイ感じに波風共に穏やかに。
と、思ったら好事魔多し、大崎下島あたりでガーミンのバッテリー切れ、
しかもNoMusicNoLifeの僕なのに(言い過ぎ)MP3プレイヤーも右に同じ。
そしてMP3の方は予備の電池が有ったのですが、ガーミンの単3が 無い 。
マズイナー ココどこ?ワカンネーナーとやな汗をかきつつ、
何とかかんとか、下調べした際の記憶を頼りに的場に帰り着けました。
しかし心臓に悪かったです、次からは電池の行商が出来る位携行すると誓いました。
それと距離漕ぎの際に固形物の昼食はNGと悟りました、えずいて喰えないです。
無理に口にタカキベーカリーものを押し込みましたが、
あまり幸福な気分とは言えませんでした、こんな折はウィダーインゼリーだの
カロリーメイトの缶だのの、流動食系がヨロシイかと。
で、ここはドコよ?と休み休み、電池を入れ替えなきゃと 休み休み、
そんな漕ぎだったので、時間的には7時間も掛かりましたが、
速度自体は昨日よりは小マシな6.7km/h、なかなか7台に乗りません。
まあ僕の漕力からしたらこんなものなのでしょうか、トホホ。
うーん少しワイドなブレードのGパドルを、梅雨時分にでも作ってみようかなあ。。。
40.4km
(5月4日の記事)
明日27日(日)は2014の初漕ぎです、今年も遅い初漕ぎですが。
寒がりだから しょうがない と、社会人は自身での体調管理がデフォね なんてな言い訳で。
GWはロングツアーを計画しているので、本当なら肩慣らしにキャンプをしたかったのですが、
先週ひいた風邪が抜けきっていない後期中年としては、まあDayTripで無理をせず。

ゲレンデは浅王海岸から出て、真鍋島で昼食を摂って、大島をかすめるルート、約30km。
そもそも僕にとって「楽しく漕げる」のはこの位の距離なんですね、
これ以上になると、修行と言うか苦行というか、チョット何かとしんどいんです。
そんなでこの手頃な距離を4~5時間かけて、ゆっくり行ってきます。

で、今年の目標なのですが、4月~11月のシーズン中に
キャンプを10泊、海に浮かぶ回数を30回 コレで行きます。

では、おやすみなさい。
(4月26日の記事)

《追記》
ここが最初の記事扱いなので、少し書き足します。
今までのブログは、始めてはフェードアウトの繰り返しだったのですが
なんでやったのかいな と振り返りますと、気張りすぎたんとちゃうか?と。
なら、自分の航海記録程度にダルダルでいいじゃんと開き直ろうと、
それなら続くかな?で、今回忍者さんで始めさせて貰いました。
てな事で、基本はシーカヤックの航海記録。
あと家族に起こった事で、忘れたくない事を日記代わりに。

ちなみに自営業の後期中年。

 

嫁に 受験生の一人娘のキノコ、 チワワのシロに ラブのクロの5匹家族。
カヤック歴は20年程だけど、海ではまだ4年目。
京都生まれで、福山在住。
なお ↑ こんな海況では普通は漕がないビビリ男、この時はたまたま、もう せんし。


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